スタッフブログ
サイディングの劣化について
2023年07月20日(木)
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スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
京都府福知山市・京都市・滋賀県大津市の塗装会社 シンセイ株式会社
プロタイムズ京都西店の中川です。
福知山市、綾部市、舞鶴市、京都市、長岡京市、亀岡市、大津市で
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皆さんこんにちは。
本日7月20日は「ハンバーガーの日」です🍔
日本マクドナルドが1971年に制定。
銀座にマクドナルド1号店が開店し、1万人以上がつめかけたそうです(; ・`д・´)
現在、全国47都道府県で約2,900店舗展開しており
小さい子から大人までみんな大好きなハンバーガーショップですね♪今日のお昼はハンバーガーにしますヾ(≧▽≦)ノ
さて本日は、日本の住宅の70%以上を占めている
「窯業系サイディング」の劣化についてご紹介いたします😊
窯業系サイディングとは?
セメントと木材繊維などを薄い板状に加工した外壁材です(^^♪
安価で耐震性や耐火性に優れている上、デザイン性も豊富で
最近のお家のほとんどがこの外壁材となっております。
ただ一つ、デメリットが御座いまして、
他の外壁材に比べて‘‘メンテナンス頻度が多い‘‘という事です。
一番多い劣化は、「シーリングのひび割れ」です。
シーリング材に含まれる可塑剤(かそざい)は紫外線に弱く、
日を浴び続けると柔軟性が無くなり、ヒビが入ります。
このヒビから壁内に水が浸入し、放置すると断熱材に
黒カビが生え、アレルギーの原因にもなってきます。
一般的なシーリングの耐用年数は5年~10年ですので、
そろそろかな?と思った方はお家のシーリングがまだ柔らかいか
触ってみてください(^^)
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