お家を守るためにはベランダの防水工事も大切です!
2022年09月29日(木)
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京都府福知山市・京都市・滋賀県大津市の塗装会社 シンセイ株式会社
プロタイムズ京都西店の宮本です。
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みなさん、ベランダの防水について気にしたことはありますか?
外壁や屋根の劣化は気にしたことあるけど、ベランダは特に気にしたことなかった・・・なんて方も少なくないのではないでしょうか?
ベランダもしっかりメンテナンスをしないと、雨漏りなどの原因になります!
ベランダ防水では、主に3つの種類があります。
【ウレタン防水】
【FRP防水】
【シート防水】
今回はそんな3つのベランダ防水の特徴についてお話したいと思います!
1.ウレタン防水
液状の防水材をローラーで塗っていく防水方法です。
複雑な形や凹凸のあるベランダでも防水施工することができますが、液状の塗料のため均一な厚みにならず、薄い部分が弱点となります。また、手作業で防水層を重ねていくので、職人の腕によって仕上がりに差が出てしまいます。
2.FRP防水
FRPとは、繊維強化プラスチック(Fiberglass Reinforced Plastics) の略称で、樹脂にガラス繊維をまぜて強化した材料です。耐久性・耐熱性・耐候性などに優れています。
強度があるので、上に物を置いても耐えられます。
ただし、強度がある分伸縮性があまりないのでひび割れが起こりやすくなっています。
3.シート防止
シート状の防水材を敷いていく防水方法です。
ゴムシートを用いた防水と、塩化ビニル(PVC)シートを用いた防水があります。
マンションの廊下や、ALCなどの鉄骨構造屋根の防水などに適しています。
ただし、シート状なので複雑な形のベランダや凹凸のあるところには施工できません。
それぞれメリットデメリットありますが、やはり外壁や屋根同様ベランダも必ず劣化はしていきます。
もしお家のベランダに色褪せ、ひび割れ、苔・藻などの繁殖、
浮き、膨れなどの劣化症状があれば、
ベランダの防水層が劣化して雨漏りに繋がる可能性があります。
うちのベランダはどうなのか見てほしいなどありましたら、
ぜひお気軽にご相談くださいませ☆
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執筆者/監修者
営業事務スタッフ
宮本 桃香
カラーコーディネーター(アドバンスクラス)、外装劣化診断士
趣味:音楽鑑賞、動画鑑賞
座右の銘:雨垂れ石を穿つ
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