EC-5000PCM-IR 塗料について
2023年12月12日(火)
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スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
京都府福知山市・京都市・滋賀県大津市の塗装会社
シンセイ株式会社プロタイムズ福知山店の藤原です。
福知山市、綾部市、舞鶴市、京都市、長岡京市、亀岡市、大津市で
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こんにちは✨
一気に寒くなり、東北地方の方では雪が降ってきましたね。☃️❄️
近畿でももぅすぐ降りそうですね💦
雪が降ったら一番は雪だるまを作りたいです。
寒いのはちょっぴり苦手ですが、雪だるまは作りたいです😊
本日は塗料について、ご紹介いたします。
『EC-5000PCM-IR』
と言う、塗料についてをご紹介いたします!
EC-5000PCM-IR
建築系塗料で唯一の塗膜防水塗料が
EC-5000PCM-IRです!!
「モルタル外壁に最適な伸び~る塗料です。」
まず、お家の塗膜にダメージが一番与えるのが、
【太陽光(紫外線)🌞】【雨(水)☔】【熱🤒】です。
劣化の要因に対抗できる塗を選ぶことが大切です。
モルタル外壁に特化しているEC-5000塗料❕
この図は、モルタル外壁の構造になります。
次にモルタル壁の劣化をまずは知っていただこうと思います(^^♪
モルタル外壁→(劣化症状)
モルタル外壁の劣化症状は
1)クラック【ひび割れ】
幅が0.1mm~0.3mm以下のひび割れをヘアークラック。
幅が0.3mm以上で深さが5mm以上のひび割れを
構造クラックと言います。
0.1mmのひび割れでも、私たちが思っているよりも、
建物内部に水が入っています。
建物内部に水が入ると、塗装工事では済まなくなり
何倍もの修繕費がかかってきます。
2)チョーキング
チョーキング現象は、紫外線や水の影響により塗膜の分子が
破壊されることで発生する劣化症状の1つです。
チョーキング現象が発生すると壁に触れると
手に白い粉が付着します。
防水性が低下している証拠で、モルタルが水を含んでしまうので構造体が腐食する危険性が十分にあります。
3)浮き・剥がれ
塗膜の浮きや剥がれ、爆裂は大地震や寒暖差よって外壁の
熱伸縮が生まれ、起こり得る劣化症状です。
剥がれた個所から水分が侵入してしてしまい、構造体が腐食する危険性があります。
4)藻やカビの発生
藻やカビは、周りの環境にもよりますが、
近くに川や山などがあると、湿気の多い箇所や日当たりの悪い
北面の外壁に多く見られます。
藻やカビは、美観が失われる以外にも
人の体内にはあまりよくないので、健康被害に
あうこともあります。
発生しているところは、水分を含みやすい箇所の為、
水を含み、建物内部の腐食が発生する危険性があります。
お家の不具合NO.1 雨漏り
戸建ての住宅の、相談件数はの割合をご存知ですか。
実は、雨漏りがNO,1で多いんです。
ひび割れなどを放置して建物内部が腐食し、
雨漏りにつながっています。
不具合を防ぐために、【防水】が本当に本当に重要です。
ひび割れのあるモルタル外壁には、
防水機能塗料が良いと思います。
そこで、今回ご紹介させていただきます。
『EC-5000OPCM-IR』
≪ピュアアクリル≫ + ≪有機ガラス≫で、さらなる耐久性を実現!
防水性・耐久性など、塗料に必要な要素を網羅した
ピュアアクリルに有機ガラス(ポリカーボネート樹脂)を
ブレンドし、耐久性がさらに向上致しました。
ピュアアクリル樹脂の隙間に
有機ガラス樹脂が配置された塗膜が緻密化されています。
※有機ガラス(ポリカーボネート樹脂)は、
エンジニアプラスチックの代表として、家電製品や自動車などの
多くの工場製品に使用されています。
光や雨や温度の変化に耐え、
衝撃に強く壊れにくい性質があります。
特徴1)ピュアアクリル樹脂
本来のアクリルはとても耐久性の高い素材です。
飛行機の窓や水族館にある大型水槽にも使用されているそうです
(私も知りませんでした。ビックリです( ゚Д゚))
アステックペイントでは、不純物を一切排除した
《ピュアアクリル樹脂≫を独自開発をされ、
高耐久性塗料を完成させることが出来たそうです。
分子量が大きく紫外線に破壊されるポイントが少ないそうです。
特徴2)防水性
驚きの伸縮性600%
本当にとっても伸びます
(ショールームに体験できる塗膜があるので、ぜひ体験ください)
例え、外壁にヒビが入ってもEC-5000PCM-IRの塗膜が水の侵入を
ふさいでくれます。
一般的には、ひび割れするとその瞬間から水が入りますが、
EC-5000PCMシリーズは塗膜がひび割れに追随するため
ヒビ割れが表面化しないのです。
それに、可塑剤は一切使用されていません!!
伸縮性を長期間維持します。
一般の弾性塗料は可塑剤が使用されている為に、塗膜に弾力を
持たせますが、可塑剤は3~5年で劣化し、弾力性を失います。
それに対して、EC-5000PCM-IRの塗料は
一切の可塑剤を使用していない為、樹脂そのものが弾力性を持つ為
長期にわたって、弾力性を保持してくれます。
特徴3)遮熱性
外壁の塗膜や下地を真夏の高温度から守ります。
室内の温度を下げることによって、電気代の節約にも繋がります。
室内を快適にするためには、遮熱が有効です。
特殊無機顔料を使用しているので、温度上昇の原因の紫外線を
効果的に反射します。
遮熱実験でも、遮熱効果は証明済みです。
一般塗料に比べると、温度差は【16度】程の差があります。
このような特徴があるのが
EC-5000PCM-IR!!の塗料です。良ければ
ご相談ください。
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執筆者/監修者
営業事務スタッフ
藤原 らむ
趣味:スポーツ
座右の銘:置かれた場所で咲きなさい
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