色選びのポイント⑤ 配色の面積による色の役割
2022年07月07日(木)
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ご覧いただきありがとうございます。
シンセイ株式会社 宮本です。
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こんにちは☀
ついにこのシリーズも⑤を迎えました。
今回は、色の面積による呼び方の違いについてです!
色選びのポイント④はこちらから ↓↓
外壁塗装をするときに、2色で塗り分けたり、雨樋や庇は違う色で塗装するお家も多いです。
その色は、面積によって呼び方が変わります。
1.ベースカラー
もっとも大きな面積を占める色のこと。
外壁塗装でいえば、いちばん元となる外壁の色になります。この色でお家の雰囲気やイメージが大きく変わります。
2.アソートカラー
ベースカラーの次に面積を占める色のこと。
全体のカラーイメージを補強する役割の色です。サブカラーともいいます。
3.アクセントカラー
少しの面積で、配色全体に変化を与える色のことです。
アクセントカラーを入れるだけで、全体が引き締まったり、変化を与えたりできます。
ベースカラーやアソートカラーの補色を用いたり、明度変化を大きくし明瞭性を高めるなどの効果を用います。
雨樋や庇の色などにアクセントカラーとして違う色を塗装される方は多いですよ★
♡ 施工事例 ♡
実際に2色以上で塗装された事例をご紹介します☆
京都市K様邸
ベースはテラコッタで仕上げた事例です。
出窓下裏はもともとの白を残したので、とてもいいアクセントになりました。
福知山市 F様邸
ベースはホワイト系、塀のアソートカラーが黄色系、雨樋を黒系で塗装してアクセントにした事例です。
ちなみに、
ベース:アソート:アクセントは
6:3:1
の割合での配色が理想的だそうですよ✨
ぜひ、参考にしてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました(*^^*)
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執筆者/監修者
営業事務スタッフ
宮本 桃香
カラーコーディネーター(アドバンスクラス)、外装劣化診断士
趣味:音楽鑑賞、動画鑑賞
座右の銘:雨垂れ石を穿つ
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